こんにちは、みそわんこです。
突然ですが、筋肉ってかっこいいですよね。
好き嫌い色々あると思いますが、筋肉について思い浮かべるイメージといえば運動神経やその
実用性だと思います。
ボディービルダーやフィジークの選手はものすごい筋肉をしていますが、その実用性は
どのくらいあるのでしょうか?
筋肉のメリット・デメリット

そもそもあそこまで筋肉をつけてしまうと便利なことも多そうですが、同じくらい問題も多そうな気がします。
なので良い部分と悪い部分を見ていきましょう。
メリットの部分
- 見た目がかっこいい。(威圧感がすごい)
- 重いものを楽に持ち運べる。
- 鬱病になりにくい。
- 肥満や運動不足の予防になる。
- 街でからまれることがない。
- 一部の女性からめちゃくちゃモテる。
- 自分の自信になる。
- 趣味が筋トレになるので暇ではなくなる。
などのメリットがあります。

自分の自信になったり、一部の女性からでもモテるのはうらやましいです。
それに筋肉が鬱病の予防になることは、色々な論文で証明されていますよね。
そしてあそこまで体が大きいといらないトラブルの回避にも役立つと思われます。
こうして上げてみると魅力的なメリットが多いです。
デメリットの部分
- 日常生活に支障が大きい。
- 維持をするためのお金と時間がいる。
- 怪我をする可能性が高い。
- 服のサイズで困ることが多い。
- 筋肉を失うことに拒否感がある。
- 筋肉が嫌いな人からは受けが悪い。
などのデメリットが上げられます。
メリットと同じくらいデメリットも多いです。
特に日常生活に支障があったり、維持をするためのお金と時間、怪我をする可能性なんかは
デメリットとしてもかなり大きい問題でしょう。

正直、どちらが勝っているかは難しいところです。
個人の判断でどちらにでも傾きそうな感じですね。
そもそもの筋肉の役割を考えよう

今までメリットやデメリットを見てきましたが、そもそもの筋肉の役割とはどのようなもの
でしょうか?
筋肉といえばスポーツや運動神経なんかを思い浮かべると思います。
どれだけ筋肉があっても、やはり動けなければどうかと思う人が多いのではないでしょうか。
ボディービルやフィジークの筋肉はそのイメージからは離れているかもしれません。
スポーツは専門的な技術が必要なので筋肉よりも体をどう動かすかが重要です。
そういう意味で幼少のころから、長い年月打ち込んでいるかは非常に重要な事でしょう。
そして筋肉=スポーツとなりやすいですがボディービルやフィジークの選手がそんな専門的な
技術があるほうが少ないです。
それがボディービルやフィジークの筋肉が実用性がないと思われる要因の1つだと思います。
実用性を求めること自体が間違っていた!?

ボディービルやフィジークの選手はの競技内容を考えてみれば考え違いに気づきます。
彼らはどれだけ格好よく筋肉を魅せれるか、バランスのとれた体を作れるかを考えて日々トレーニング
を積んでいます。
それはファッションモデルに近い部分があると言えるでしょう。
それを他のスポーツに当てはめて運動神経がないと馬鹿にするのは褒められたことではありません。
彼らはその競技で頂点を目指して頑張っているのです。
逆に考えれば他のスポーツの選手がどんなに良い体をしていてもボディービルの大会に出て、結果を残すことはありません。
分野が違うのにそれを比べるのお門違いという事です。
まとめ

- 筋肉のメリットとデメリットを比べたら同じくらいだった
- 筋肉とスポーツの専門的な技術は別の物
- ボディービルの選手で他のスポーツを比べるのは意味がないこと
そもそも水泳の選手に野球をやらして出来なければ運動神経が悪いというのはめちゃくちゃですよね。
ボディービルの選手はそこに当てはめられていたからそのような誤解が生まれていたのかも知れません。
運動神経自体、個人で判断するものなので競技で比べても意味のない事でしょう。
という事で今回はボディービルやフィジークの選手の筋肉事情について書かせていただきました。
最後まで読んでくれてありがとうございます。

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