「ダイエットをしているのに体重が落ちない」と悩んだことはありませんか?
体重が増えるのには原因があります。
そして太ってしまう人は、
気づかないうちにNG行動をしている可能性が高いです。
痩せる人なら絶対にしない行動、太る人がしてしまうダメな行動があります。
今回は痩せるために気を付けないといけない行動を紹介していきます。
この記事は
痩せたい人、どうして太ってしまうか分からない人、ダイエットを始めようと思っている人、太りたくない人、健康が気になる人におすすめです。
- ダイエットNG行動①ストレスの多い生活を送っている
- ダイエットNG行動②運動をまったくしない
- ダイエットNG行動③間食が多い
- ダイエットNG行動④炭水化物や脂質が中心の食事
- ダイエットNG行動⑤限界まで食べようとする
- ダイエットNG行動⑥駄菓子やジュースを毎日、摂っている
- ダイエットNG行動⑦栄養バランスをまったく考えていない
- ダイエットNG行動⑧体重をはからない
- ダイエットNG行動⑨食事の時間帯が悪い
- ダイエットNG行動⑩お酒を毎日飲んでいる
- ダイエットNG行動⑪外食中心の食生活をしている
- ダイエットNG⑫睡眠時間が少ない
- ダイエットNG行動⑬タンパク質が取れていない
- ダイエットNG行動⑭太りやすい食べ物を食べている
- 色々なものをバランスよく食べること
- 普段の生活で暴飲暴食しないことが大事
- ダイエット中に太ってしまうNG行動まとめ
ダイエットNG行動①ストレスの多い生活を送っている

ストレスの多い生活を送っている人は、とても太りやすいです。
それは、ストレスを感じると”コルチゾール”というホルモンが分泌されます。
別名”ストレスホルモン”とも呼ばれるこのホルモンは、食欲を増進させる働きがあります。
他にも体の代謝を低下させたり、脂肪を蓄えやすくする働きがありダイエットの天敵になるホルモンです。
ストレスを感じるほど何かを食べたくなって、必要以上に太ってしまうのはコルチゾールが原因。
人はストレスが溜まると、発散しようと行動します。
中でも散財や暴食は高い発散効果があり、癖になりやすいです。
イライラしてつい何かを食べてしまったり爆買いをしてしまうのは、誰にでもある経験ですよね。
また、ストレスの多い生活を送っている人は、ダイエットを行う余裕もありません。
ダイエット自体が強くストレスのかかる行動です。
普段からストレスを溜めている人には、ダイエットを成功させることは困難でしょう。
太っている人はダイエットを始めるより、まずストレスの排除を優先してください。
問題があるなら先延ばしにせず解決を。
日常に疲れているなら、しっかりと休んで楽しいことを探してみましょう。
ストレスを発散しないと痩せることは難しいです。
ダイエットNG行動②運動をまったくしない

当たり前ですが運動をしなければ太りやすく、痩せにくいです。
運動することによってもたらされるメリットは沢山あるので見ていきましょう。
- 消費カロリーが上がる
- 筋肉がついて基礎代謝が上がる
- 体力がついて1回の運動で沢山のカロリーを消費出来る
- 集中力が向上する
- 夜にぐっすり眠れるので間食しなくなる
- ストレスの発散
上記の中でも基礎代謝が上がるのはとても重要なことです。
基礎代謝は何もしなくても消費されるエネルギー。
筋肉量を増やせば上げることが出来ます。
基礎代謝が多い人は少ない人に比べて、素早く痩せることが可能です。
何もしなくても1500kcalと1800kcal消費する人たちでは、1月で9000kcalもの差がつきます。
同じ生活をしていてもこれだけ差がつくのですから、基礎代謝は多い方がいいですよね。

運動を習慣化できればダイエットの難易度は大幅に低下
普段から運動をしていれば、
ダイエットを始めても少ないストレスで素早く痩せることが出来ます。
普段の運動に食事制限を追加するだけなので、ストレスの元が1つだけだからです。
普段から体を動かして、動ける体を作っておきましょう。
逆に運動していない人がダイエットを始めた時、運動+食事制限でストレスの元が2つありしんどくなって挫折します。
食事制限だけでもダイエットは可能ですが、
体重の減少は緩やかで時間がかかり、適切なカロリー管理が求められます。
運動が苦手な人は30分のウォーキングでも十分に効果的なのでチャレンジしてみましょう。
運動はダイエットに必須ではありません。
ですがメリットが沢山あるので、出来る範囲でチャレンジして下さい。
ダイエットNG行動③間食が多い

間食をしない人は太りづらいです。
よっぽどの大食いでもない限り、1食で食べられるカロリーには限度があります。
平均的には700~800カロリーが限界でしょう。しかも朝はボリュームが少なくなるので、400~500カロリーくらいになります。
間食をしなければ1日の摂取カロリーはしっかり食べても、約2000カロリーくらいで収まります。
女性の消費カロリーは1日、1400~2000カロリー。男性は2000~2400カロリー。
女性は男性より運動をする人の差が激しいので平均の幅が広いです。
また、女性は1回の食事量も少なめなので、3食しっかり食べても1600~1800カロリーくらいになります。
数値で見てわかる通り、間食をしなければしっかり食べても消費カロリーと摂取カロリーの誤差はほとんどないので、体重のキープは楽に出来ます。
体重が増えてしまう人は、こまめにお菓子やジュースを摂っている事が多いです。
食事を制限しなくても、間食を止めるだけで体重増加を防ぐことは可能です。
体重が気になる人は間食を止めて、3食の食事しっかりと食べることから始めてみましょう。

ダイエットNG行動④炭水化物や脂質が中心の食事

太ってしまう人の食事は、炭水化物や脂質がメインになってしまっています。
日本人は炭水化物が大好きと言われていて、白米を中心にした食生活が基本です。
場所によっては炭水化物+炭水化物の組み合わせをする地域もあります。(ご飯やパン+粉物をおかずにする)
脂質も揚げ物や鶏、牛、豚の脂身など美味しいものが多く、ついつい食べ過ぎてしまうことに。
ですが、炭水化物には血糖値を大幅に上昇させる働きがあり、脂質は他の栄養素の2倍のカロリーを持っています。血糖値が上がると栄養の吸収率が大きく上がってしまい、脂質は高カロリーなので組み合わせの相性は最悪です。
いきなり食事を完璧に改善することは難しいです。
炭水化物が多い時は脂質を、脂質が多い時は炭水化物を減らしてバランスをとるように心がけましょう。
栄養バランスを考えない食事をしていれば、必ず太ることになるので忘れないで下さい。
- ダイエット中はタンパク質と食物繊維が大切
- タンパク質は肉類、食物繊維は野菜や穀物

ダイエットNG行動⑤限界まで食べようとする

毎食、限界まで食べてしまわないと満足できない人は、健康に悪いので改善しましょう。
限界まで食べる生活を続けていると胃が拡張されて、どんどん食べれる量も増えていきます。
すると日々の摂取カロリーが増えていき、肥満になることは確実です。
また、お腹いっぱいまで食べてしまうと、胃が重くて動くのがだるくなり、血糖値の急上昇で眠たくなって寝てしまいます。
食べた後にすぐ眠ると栄養の吸収率が格段に上昇するので太りたくない人は要注意です。(吸収率が上がるのは交感神経が副交感神経に切り替わるため)
胃を大きくするメリットは、大食いが職業でもない限りありません。
普段から7分目くらいに調整して、胃を小さくしていれば空腹に悩まされることも少ないので、食事を食べ過ぎないように気を付けましょう。
ダイエットNG行動⑥駄菓子やジュースを毎日、摂っている

太ってしまう要因に、駄菓子やジュースはよく問題にあがります。
小腹が空いたとき、丁度いい駄菓子やジュースを食べてしまう人は沢山いると思います。
ですがこれらの食べ物は、痩せたいなら気を付けて食べなければいけません。
駄菓子類は糖質と脂質の塊で脂肪になりやすく、ジュースは砂糖の塊で500㎖のコーラには15個の角砂糖が含まれています。
そして駄菓子やジュースは癖になりやすく、常食性があります。
一切食べてはいけないという訳ではありませんが、食べる頻度や量を調整しないと、いくらでも食べてしまう危険性があるので注意しましょう。
お菓子やジュースを出来るだけ持ち歩かない、常備しない!
心当たりがある人は多いのではないでしょうか?
太りたくないならお菓子やジュースは近くに置かないようにして下さい。

ダイエットNG行動⑦栄養バランスをまったく考えていない

栄養バランスを考慮しない食事は、肥満や不健康の始まりです。
基本的に野菜が好きな人は少ないです。
自由に食べてもいいならお肉やご飯などを食べて、わざわざ野菜を食べようなんて思わないでしょう。
1人ぐらしの若者には特に多い傾向です。
ですが、荒れた食生活をしていたら太って当たり前ですし、肌荒れやニキビができやすい体になります。
完璧な栄養バランスを求める必要はありませんが、大雑把にでも意識することが重要です。
脂質や炭水化物を摂りすぎないように注意したり、野菜がないと思ったらサラダを追加、タンパク質をしっかり食べるなど感覚でいいので意識するようになれば食事状況は大きく変わります。
いきなり大きく変えるのは難しいので、
まずはサラダを追加してみたりサプリを活用するなど小さなことから始めてみましょう。

ダイエットNG行動⑧体重をはからない

体重に無頓着な人は、食事や運動に対して意識が低くなります。
食事や運動の結果が体重です。
体重を気にしている人は何を食べたら太ったか、どれくらい運動したら痩せたかに敏感なので、すぐに修正したり出来ます。
気にしていない人は太る生活をしていても気づかず、目に見えるほど大きな変化になってから気づいて焦りだします。
体重を10キロ落とそうと思ったら長い期間と根気が必要になり、挫折する人も多いです。
何より、1度大きく太ってしまうと癖になりやすく、痩せてもリバウンドを繰り返して大変です。
常日頃から体重をはかって自己管理を怠らないことが、面倒に見えて1番楽な道になります。
少し高い体脂肪計を購入すれば嬉しくて計測し忘れることがありません。機能も充実しているのでダイエットをするならいいものを持っておきましょう。
ダイエットNG行動⑨食事の時間帯が悪い

ダイエット中の食事は朝、昼、晩の時間に3食しっかりと食べることが大切です。
朝にしっかりと食べることで、代謝を上げて1日の消費カロリーを上げることが出来、昼食は午後に動くためのエネルギー補給になります。
夜の食事は体のリカバリーとして、野菜とタンパク質を中心にして炭水化物を控えめにしましょう。
効率よく食べることによって、疲れを残さず健康的に痩せることが可能です。
朝食を抜いてしまえば代謝が上がらず痩せにくくなります。
晩を遅くに食べてしまえば、寝ている間に消化が行われるので吸収率が上がり、次の日の朝は胃もたれしてしまいます。
そして朝は胃もたれで食べれず、朝食を抜いてしまうという悪いサイクルの出来上がりです。
朝はしっかりと食べ、昼は適度に、晩は睡眠の3時間前には終わらせておくのが理想です。
不規則な食生活では痩せることは困難なので、規則正しい生活を心がけましょう。
- 朝食は疎かにしない
- 夕食は早めに済ませる
- 食事の間隔をあけすぎない
ダイエットNG行動⑩お酒を毎日飲んでいる

お酒にも太りやすいお酒とそうでないお酒があります。
太りやすいお酒は糖質の高いお酒で、ビールや日本酒が上げられます。ビール500ml(中瓶1本)あたり200kcalになるので飲みすぎに注意しましょう。
お酒にはおつまみが付き物です。
お酒だけを飲んでおつまみを食べない人は少ないと思います。
おつまみは塩気の強いものや脂質の高いものが多いので、糖質の高いお酒と食べると脂肪に一直線です。
何よりお酒で1番怖いのが酩酊状態による思考力の低下です。
食事を節制していても酔っぱらってしまえば我慢が利かなくなって、好きなだけ飲み食いしてしまいます。上手く自制できる人はいいですが、ほとんどの人は酔うと我慢するのが馬鹿らしくなってしまうので、ほどほどにしておきましょう。
お酒を毎日飲みたいなら酔いすぎないように少量にして、おつまみも低カロリーな物にしましょう。
何事も食べ過ぎ、飲みすぎは厳禁です。
ダイエットNG行動⑪外食中心の食生活をしている

当然ですが、外食中心の食生活をしている人は太りはしても痩せることはありません。
外食は基本的に味が濃く脂質が多いです。
家で食べれる薄味でさっぱりしたものより喜ばれるので仕方ありません。
なので外で食べる場合は、カロリーや栄養バランスに気を付けることは難しいです。
実際、家で食事を作るのが面倒だと思う人は沢山いると思います。
確かに面倒かもしれません。
ですが家ではカロリーや栄養バランスなど自分で調整することが出来ます。
面倒かもしれませんが、それに見合うメリットは確実にあります。
仕事で忙しいという人は作り置きやスーパーの弁当にサラダを追加したりして工夫すると太らない食事になります。
太りたくないなら外食は減らして家で食べるようにしましょう。
どうしても外食になってしまうというなら、脂っこいものやお酒を少なくしてヘルシーなものを頼んで下さい。
ダイエットNG⑫睡眠時間が少ない

「睡眠時間と太る事になんの関係が」と思った人はいませんか?
最初に結論から言ってしまうと
睡眠時間が短い人は非常に太りやすいです。
睡眠にはホルモンバランスを整えて、ストレスを軽減してくれる作用があります。
アメリカのスタンフォード大学の研究では、睡眠不足になると食欲がわくホルモンが15%増え食欲を押さえるホルモンが15%低下することを発表しています。
睡眠不足になると食欲が増えて我慢しにくくなるということに。
また睡眠不足が続くと精神を安定させる「セロトニン」が減少します。
セロトニンは別名「幸せホルモン」とも呼ばれ、不足すると不安になったり落ち着かなる以外に甘いものが欲しくなるということが起きます。
睡眠不足だった時、イライラしたり甘いものが欲しくなった経験はありませんか?
それはセロトニンの減少によって起きている問題です。
なので睡眠不足になるとホルモンバランスが崩れ、太りやすくなります。
毎日7時間程度の睡眠をとればストレスを解消できてホルモンバランスも崩れません。
5,6時間の睡眠しかとれていないという人は、もう少しだけ睡眠時間を確保してみましょう。
ダイエットNG行動⑬タンパク質が取れていない

毎日しっかりとタンパク質を摂っていますか?
タンパク質には肌や爪、内臓など体を作る材料の役割があります。
他にもホルモンの元になって免疫力を高めてくれるので不足すると大変なことに。
ダイエット中は1番大切な栄養素として活躍しますが、ダイエット中じゃなくても活躍する大切な栄養素です。
特にタンパク質は意識していないと不足しやすく、注意が必要になります。
ご飯の献立を考える時、炭水化物中心の食事になってタンパク質は不足していませんか?
ご飯にふりかけや生卵で簡単に済ませたり、粉物中心の食事はタンパク質が足りていません。
しっかりと、お肉や魚の主菜を1品作るようにして下さい。
タンパク質は体重×1gを目安に摂りましょう。
1食あたり20g~30gの計算になります。
タンパク質は食後の満足感も高いので過食防止にも効果的です。
タンパク質を摂れていないなと思う人は食事にお肉や魚、卵、大豆などを追加するように心がけて下さい。
ダイエットNG行動⑭太りやすい食べ物を食べている

太ってしまったり痩せることが出来ないのは確実に食べすぎているからです。
どんなに運動を頑張っても、食事を食べすぎれば痩せることはありません。
「痩せるために1番大切なのは運動ではなく食事」だということを覚えておいてください。
ダイエット中は食べるものに気を使います。
ですが普段はそこまで気にしない人が多いはず。
普段の食事からダイエットを意識しすぎると疲れてしまいます。
なので、最低限気を付けたほうがいい食べ物を理解して食べ過ぎないようにしましょう。
今から気を付けたほうがいい食べ物を紹介していきます。
太りやすい食べ物①パフェ・アイス類
パフェやアイスは糖質の塊です。
常備しやすく、暑い時は食べたくなりますが食べ過ぎには要注意。
食べるならシャーベット系のカロリーが低いものを選びましょう。
太りやすい食べ物②菓子パン
菓子パンはおやつとして食べることが多いです。
1つあたり400~500kcalと非常に高カロリー。
糖質と脂質がたっぷり含まれており、タンパク質や食物繊維は含まれていないので脂肪に一直線です。
常食すると必ず太ってしまうので、時々食べるくらいにしましょう。
太りやすい食べ物③揚げ物類
トンカツやから揚げ、アメリカンドッグ、フライドポテト、天ぷらなどの揚げ物は脂質を多量に含みます。
高カロリーで単品では栄養バランスも偏っているので、食べる時は副菜の野菜を必ず入れて下さい。
トンカツや天ぷらは1食で1000kcal近く食べてしまう人もいるので要注意!
たまに挟む贅沢として週に1,2回にしておきましょう。
太りやすい食べ物④ラーメン
ラーメンが好きな人は非常に多いと思います。
好きな人だと週に2,3回食べたりするのではないでしょうか。
ですがラーメンは糖質と脂質の塊で、家系ラーメンだと1000kcalをオーバーするものもあります。
正直健康にもよくありませんし、ダイエットの天敵といえる食べ物です。
食べる回数は週に1,2回にして醤油ラーメンなどのあっさりしたものを選ぶと太りにくいです。
スープは脂質と塩分の塊なので飲み干さないように!
太りやすい食べ物⑤お好み焼き
粉物であるお好み焼きは糖質が多く、ボリュームがあり非常に太りやすい食べ物です。
特にソースやマヨネーズをたっぷりかけて食べることが多いですが、塩分と脂質過多で健康にもよくありません。
食べるならキャベツたっぷりにしてソースは少なめにしましょう。
太りやすい食べ物⑥ピザ
宅配として定番のピザ、内容は糖質と脂質で構成されているので非常に太りやすいです。
非常に美味しいですが、太った男性が食い散らかしているイメージがついてしまうほどの食べ物。
1枚(直径20㎝)で800~900kcalになるので、1人で食べきってしまうと確実に太ります。
常食していれば確実に太るので時々にしましょう。
太りやすい食べ物⑦丼もの
丼ものは基本的に高カロリーなものがほとんど。
かつ丼や天丼は800~900kcalと非常にカロリーが高いので要注意。
何より1品で完結しているので副菜を挟まないことが多く、栄養バランスが偏った食事なってしまいます。
食べる時はサイズを小さくして野菜を追加して下さい。
色々なものをバランスよく食べること

紹介した太りやすい食べ物は常食しないようにしましょう。
あっという間に太ることになります。
食べるなという訳ではなく高カロリーな物を食べたら次の食事は軽めにしたり、野菜中心にするなど工夫すれば太りません。
普段の食事から神経質になる必要はありませんが、滅茶苦茶な食生活では健康に悪いですし、あっという間に太ってダイエットでしんどい思いをします。
ダイエットが嫌なら太らないように気を付ける。
太ってしまったら規模が小さいうちにダイエットを行う。
普段の食事も大雑把でいいので意識して過ごすと簡単に太らなくなります。
少しでいいので気を付けてみて下さい。
普段の生活で暴飲暴食しないことが大事

ダイエットに成功してもすぐに太ってしまっては痩せた意味がありません。
年に3回4回とダイエットを行うのはしんどいですよね。
普段の生活でどれだけ太らないように出来るかが大切になります。
それには適度に食事を制限することが必要です。
食べ過ぎたなと思えば次の食事は控えめに、栄養バランスが崩れていると思えバランスを整え、夜遅い時間に食事をしないなど小さいことの積み重ねが大事になります。
小さなことでも毎日意識していれば確実に太りにくくなるので、怠らないようにして下さい。
ダイエットを行うより毎日少し気を付けるほうが労力は少ないですし健康にもいいので気を付けていきましょう。
ダイエット中に太ってしまうNG行動まとめ
ダイエットNG行動は
- ストレスの多い生活を送っている
- 運動をまったくしない
- 間食が多い
- 炭水化物や脂質の多い食生活を送っている
- 毎食限界まで食べようとする
- 駄菓子やジュースを毎日摂取している
- 栄養バランスをまったく考えていない
- 体重をはからない
- 食事の時間帯が悪い
- お酒を毎日飲んでいる
- 外食中心の食生活を送っている
- 睡眠時間が少ない
- タンパク質をあまりとっていない
- ダイエットに向いていない食べ物を食べている
今回は太ってしまう行動と原因について紹介しました。
普通に生活しているだけのつもりでもNG行動をしている人は結構います。そしてそれに気づいていないない人がほとんどなのでいつの間にか太っているということになっています。
どんなことがダメで何をすれば太ってしまうのか理解出来たら人は気を付けます。
まずは何がダメなのか理解して日常に取り入れていけば体重のキープくらいは簡単にできるので調べて実践していきましょう。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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