毎日の自重スクワットで健康を維持しよう!メリットやメニューを紹介

毎日の自重スクワットで健康を維持、ダイエットや筋トレ自重トレーニング

こんにちは、みそわんこです。

今回はスクワットって毎日しても大丈夫?健康にどういう効果があるの?おすすめのスクワットは?回数は?こういった疑問に答えていきたいと思います。

わかりやすく丁寧に解説していきますので、是非ご覧ください。

自重のスクワットなら毎日行っても大丈夫!

毎日の自重スクワットで健康を維持、ダイエットや筋トレ

筋トレはランニングなどの有酸素運動と違って毎日しないほうがいいという事を聞たことがあると思います。

結論からいうと、自重のスクワットなら毎日行っても大丈夫です。

筋トレで筋肥大を目標にする場合は、適度な休息が必要になります。それは筋肉の破壊と修復を行うため、修復する間は筋肉を休ませてあげることが重要になるからです。

なので本格的な筋肥大が目的ではなく、健康の維持やダイエットなどが目的の場合は毎日行っても問題ありません。

健康やダイエット目的の場合は、強度の高くない自重スクワットにしましょう。

足が太くなったりしない?

毎日の自重スクワットで健康を維持、ダイエットや筋トレ

足の筋肥大は本来とても大変なことです。ボディービルやフィジークの選手なんかが本気でトレーニングを積んで、食事の内容にも気を使い足を大きくしています。

一般の方が少しトレーニングしたくらいで、目に見えて足が太くなるなんてことはありません。

それどころ引き締まって、お尻や太ももがメリハリのついた下半身になることが出来ます。

低負荷である程度の回数をこなすことがスリムアップのコツになります。ダンベルなどを使った高負荷なトレーニングをしてしまうと足が太くなってしまう可能性があるので用途によって使い分けましょう。

自重スクワットを毎日行うことによって得られるメリット

毎日の自重スクワットで健康を維持、ダイエットや筋トレ

毎日、自重スクワットを行うことによって得られるメリットを紹介していきます。

基礎代謝の向上

足は体全体の3分の2の筋肉があります。下半身の大きな筋肉を鍛えることによって基礎代謝が上がり太りにくい体になれます。

また普段からスクワットをしているとダイエットを始めた時、痩せるスピードが速いです。

関節の保護

筋肉の本来の役割は関節の保護にあります。筋肉で支えきれなくなると、関節に負担がいきすり減ってしまうことになります。

1度すり減ってしまった関節の軟骨は再生することがありません。

下半身の筋肉を鍛えることによって、膝や腰への負担を和らげることができいつまでも元気でいることが出来るのです。

心肺機能の向上

スクワットは大きい筋肉を使うので、他の筋トレ種目より心肺機能の向上に向いています。

心肺機能の向上で日々の活動が楽になり、損をすることが一切ありません。いざというとき体力はあって困るものではないので、毎日頑張りましょう。

下半身のスリムアップ

何もしていないと下半身はたるんでしまいます。

毎日スクワットを行うことによって太ももやお尻の脂肪が落ちて、適度に筋肉のついた引き締まった下半身になれるでしょう。

脳の活性化

適度な運動は認知症の予防に効果があるのは広く知られている事です。毎日スクワットを行うことによって酸素が脳に回ってクリアになり思考が冴えます。

また眠気の予防にもなるので、午後の少し眠たいときに行うとより効果的です。

姿勢の矯正

スクワットを正しフォームで行うと、腹筋や背筋を使うので姿勢が矯正されます。

背筋が曲がり気味であったり猫背だったりする方は、毎日正しいフォームでスクワットを行うことによって、背筋が伸びて姿勢が改善されるので頑張りましょう。

うつ病の予防

筋トレはうつ病の予防に効果的です。気分が上がらないときにスクワットなどの筋トレを行うことによって気分を向上させることが出来ます。

毎日スクワットを行ってポジティブな考えをおこなえば、自然といいことが引き寄せられてきます。

おすすめのスクワット

毎日の自重スクワットで健康を維持、ダイエットや筋トレ

スクワットにはいろいろな種類がありますが、普通のスクワットではお尻の筋肉を鍛えるのに向いておらず複数のスクワットを組み合わせなければバランスが悪くなってしまいます。

ですが下半身全体をバランスよく鍛えれるスクワットがあるので紹介します。

レッグランジ

毎日の自重スクワットで健康を維持、ダイエットや筋トレ
  1. 直立した状態から右足を前に踏み出し、後ろ足の膝が軽く地面につくまで落とす。
  2. 直立の状態に戻る。
  3. 今度は反対の足で1の動作を行う 。
  4. 左右ができたら1回とカウントする。

レッグランジを行う上での注意点は

  • 動作中、上半身をまっすぐにキープする
  • 膝がつま先より前に出ないようにする
  • 足を前に出しすぎない。軽く一歩踏み出す程度で十分
  • 重心は両足でしっかりとる

回数は人によってできる回数が違うので、ベストな回答というものがありません。

目安として20×3セットを軸に自分で回数を調整してください。

少しきついくらいがちょうどいい負荷になります。あまりにも楽にこなせてしまうようでは、筋トレの意味がありません。自分にあった回数を設定しましょう。

まとめ

健康を意識したとき、食事や運動は欠かせないものです。スクワットは家ですぐに行うことができ、効果も非常に高いのでオススメです。

何事も日々の積み重ねが大切なので、コツコツ頑張りましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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