「自宅で懸垂がしたい」
「本気で背中を鍛えたい」
「オススメの懸垂マシンは?」
など思案中の人へ。
コスパ重視や性能重視のオススメの懸垂マシンを紹介します。

今は、値段も手ごろで頑丈な懸垂マシンがネットで買えてしまう時代です。
この記事では自宅でカッコいい背中を手に入れたい人の為にオススメの懸垂マシンを紹介します。
自宅で背中を鍛えるならチンニングスタンドがベスト
背中を鍛える場合、ジムに行けば色々な機械がありますが自宅でそんな物は望めません。

バーベルなんかは値段が高くて、気軽に買うことはできません。
ですが、最近のチンニングスタンドは置く場所さえ確保できたら、1万円前後で買えてしまいます。
そして何より背中の効きがすさまじく、背中を鍛えたい人には絶対にオススメしたいです。
費用対効果は抜群で、値段以上の効果をきっと発揮してくれます。
それではオススメの懸垂スタンドを紹介していきます。
こだわりがない人にオススメの懸垂マシン(コスパ重視)
「懸垂マシンが欲しいけどこだわりはない。」
「値段が高すぎず、他社と比較して優秀な懸垂マシンがいい。」
というコスパ重視な懸垂マシンを探しているという人へ。
おすすめはBangTong&Liの懸垂マシンです。
BangTong&Li 懸垂マシン

BangTong&Liの懸垂マシンは万人にオススメのマシンです。

1台で様々な筋トレが可能なのが高ポイント。
バーの高さも6段階に調整できるので、どんな人でも対応可能です。
この懸垂マシンさあれば、本格的に背中を鍛えることが出来ます。
amazonの評価もダントツに高く信頼性も十分なので、不安要素はありません。
特にこだわりがなくコスパ重視なら、この懸垂マシンで決まりです。
【値段重視】とにかく安い懸垂マシン(最低限の設備保障)
次は
「とにかく値段は安いのを希望」
「最低限の機能さえあれば十分」
という値段重視の人にオススメの懸垂マシン。
WASAI(ワサイ) チンニングスタンド MK301 (黒)

安いけど使える懸垂マシンが欲しいなら WASAI(ワサイ) チンニングスタンド MK301 (黒) にしましょう。
値段から性能を不安視するかもしれません。
しかし、無駄をそぎ落としつつ必要な機能を見たしており文句の出ない懸垂マシンです。
・無駄な機能はいらない
・安いマシンが欲しい
・最低限の機能は保証されていてほしい
と考えている人なら十分に満足できるはずです。
普通に懸垂をしたい人には十分なマシンという評価です。
【多機能】懸垂以外の機能も充実した懸垂マシン
「1台で全身を鍛えたい」
「懸垂以外の機能も欲しい」
「お得感のる懸垂マシンが良い」
どうせ筋トレ器具を買うなら多機能なマシンが良いという人向け。
WASAI(ワサイ) ぶら下がり健康器 マルチ筋肉トレーニングマシーン HD5005

WASAIの懸垂マシンHD5005は筋トレ初心者にとっては夢のようなマシンです。
そしてダンベルさえあれば、他の器具が必要ないほど。
背中は懸垂
胸と腕はディップス、腕立、ダンベルプレス
腹筋はシットアップ
など
他にも様々な用途で使えるので「鍛えられない…」と困ることはありません。
トレーニングベンチなどそれぞれを買うよりも、この1台を買った方が圧倒的にコスパがいいのが魅力。
※トレーニングベンチは個別で買えば6千円~1万円弱します。
本格的に体を鍛えてみたい人や設備に不満がある人にオススメの懸垂マシンです。
【本格的】文句なしの高性能な懸垂マシン
「どうせ買うなら高性能なマシンがいい」
「ガタつくのはイヤ」
「いい物を長く使いたい」
「買って後悔しない懸垂マシンが良い」
自宅の懸垂マシンの最高峰を紹介。
本気で背中を鍛えたい、妥協したくないという人にオススメ。
SINTEX(シンテックス)機懸垂マシンⅢ STM056

最後に紹介するのはシンテックスの懸垂マシンです。
この懸垂マシンは家庭で扱える中では最高峰。
・少し高くてもしっかりしたものが欲しい
・本気で鍛えたい
・揺れない安定したマシンが欲しい
というという人は必ず満足します。

家庭用の懸垂マシンならガタつき、ミシミシ音はどうしてもするものですが、そういったものがまったくありません。
値段を除いて、性能面での文句はないと思います。
高いと言っても極端に高いわけではなく、このマシンより高い物もたくさんありますが費用対効果で見れば無駄遣いでしかありません。
もし、お金に余裕があってどれを買おうか迷っているなら、このマシンを絶対にオススメします。
トレーニング手袋
懸垂を行う場合、トレーニング手袋をつけるようにしましょう。
負荷が高いので手に豆ができやすいです。
また、懸垂はグリップが重要で握り方によって使われる部位が変わってきます。
怪我や効率を悪くしたくない人は検討してみて下さい。
保護マット
室内に器具を置くなら、床を傷つけない為に保護マットは必要です。
器具を移動さした際に傷ついた床をみてショックを受けるのはつらいので。

【Amazon限定ブランド】ウルトラスポーツ トレーニングマット 床保護 衝撃吸収 ずれ防止 防音 厚さ4mm ブラック
かっこよくて分厚い背中とは
体の前の筋肉は、鏡で見てもはっきりと認識することができます。
この筋肉をミラーマッスルと言います。
しかし、背面(特に背中)の筋肉は意識しずらく疎かにしがち。
体はバランスよく鍛えないと、他の人から見た時に違和感を与えてしまうこともあります。
自分からは見えにくいかもしれませんが、他の人からは丸見えなので気を付けましょう。


2つの画像は少し極端ですが差がはっきりとわかりますよね。
分厚い背中は服の上から見ても滅茶苦茶カッコいいので、しっかりと鍛えましょう。
おすすめの懸垂スタンドまとめ
今回はおすすめの懸垂マシンを紹介しました。
背中は普段鍛える事がないので初めは苦労すると思います。
上手く背中に入っているかわからなかったりするかもしれませんが、そんな時は色々な紹介動画があるのでそれを参考に試行錯誤してみてください。
きっとあなたに合ったやり方が見つかると思います。
そして、その経験は人生においても役に立つはずです。
人生はトライ&エラーの繰り返しなので、めげずに頑張っていきましょう。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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