今回は男性のカッコいい体型を細マッチョからゴリマッチョの順に紹介していきたいと思います。
それぞれの条件や注意点も解説しています。

この記事を見て筋トレに興味を持っていただければ幸いです。
良ければ暇つぶしに見ていってください。
理想的な細マッチョ画像
細マッチョは基本的に脂肪がほとんどなく、少し鍛えられている体を指します。

決して、ただガリガリなだけを細マッチョといわないので注意してください。

もう少し筋肉が欲しいですが、よく絞られたいい体です。

この体が100点の細マッチョでいいと思います。一般の男性はこの体を目指して筋トレを頑張りましょう。


理想的な細マッチョの条件
細マッチョの画像をいくつか紹介しましたが、どの写真にも共通点があります。
それは
- 無駄な脂肪がない
- 肩回りと胸にはっきりと筋肉がついている
- 腹筋が割れている
の3点です。
細マッチョは細くてマッチョな人なので、体の線が細くても筋肉が必要ということです。
最近の風潮として、隣の写真のような体まで細マッチョと呼ぶことが増えています。
体脂肪が低く腹筋はうっすら割れていますが、体を全く鍛えていないのが丸わかりです。
これはただの細い人であって、細マッチョとは言わないので注意してください。


並べてみれば違いがよく分かります。
どちらも細い体型ですが、右の人の方が筋肉がはっきりしていることが分かりますね。
細マッチョになる為には筋肉が必要なので、細マッチョを目指す人はダイエットと筋トレの両方を頑張りましょう。

理想的なマッチョ画像

細マッチョと違ってマッチョレベルになると、街中でも中々見かけません。

この体の人たちで体脂肪率が約10%くらいです。
一般人はだいたい15%~20%なので、日頃からストイックな食生活を行っていると思われます。


マッチョは細マッチョと違って背中の筋肉もかなり発達しています。


上の写真は筋肉も凄いですが、しぼり方も異常です。
体脂肪が4,5%位しかないのではないでしょうか。ここまでになると、日常生活でもすぐに息切れしてしまうと思います。



ここら辺がマッチョとゴリマッチョの境界線だと思います。

上の画像の人は有名なボディービルダーで、実際に見ると化け物レベルで大きいらしいです。
これ以上の体となると、一般人ではまず到達不可能な領域になってきます。
理想的なマッチョの条件
マッチョは細マッチョより体脂肪は高めでも大丈夫です。
そのかわり、服の上からでもわかるような筋肉の発達具合が必要であり、横から見ても体の分厚さが一目でわかると思います。
肩や胸と背中の筋肉が発達していることが分厚い体の条件の1つです。



それぞれ左から分厚い胸、広い背中、丸い肩と理想的なマッチョです。
少し体を鍛えた程度じゃ至れない領域なので、長期的な目標にしてコツコツ頑張りましょう。

圧倒的なゴリマッチョ画像



正直「ここまでにはなりたくない」と思う人が多いかもしれません。
ですが何があってもなることは出来ないので、気にする必要はないと思います。
圧倒的なゴリマッチョの条件
とにかくデカいの一言でいいでしょう。
脂肪が乗っていようが一目見ただけでわかる圧倒的な筋肉の発達具合が必要になります。
体を大きくする才能のある人が毎日本気で鍛えて、ステロイドなどを使用してたどり着ける領域になるので、一般人になることは不可能です。
筋肉よりたくさん脂肪が乗っても体格はよく見えますが、それはデブマッチョになるので間違えないようにしましょう。
またゴリマッチョレベルになると日常生活に支障をきたします。
・服のサイズに困る
・筋肉が大きすぎて関節の可動域が狭まい
・トイレなどの個室に入れない
などデメリットがあり、苦労していることもあるようです。

番外編・最高峰の筋肉量を誇るボディビルダーを紹介
2020年のオリンピア優勝者でビッグ・ラミーの愛称で知られています。
数多くいるボディビルダーの中でもトップクラスで筋量が多く、圧倒的な迫力を持っています。オフの時は140㎏前後の体重でまさに筋肉のお化けといっても過言ではありません。
純粋な筋肉量では間違いなくトップに君臨している選手です。
インパクトのある見た目で驚かしてくれるこの人はカイ・グリーンといいます。
身長が172.5㎝に対して体重が120~124㎏というだけでその筋肉量に脱帽です。笑顔も魅了的で非常に個性がある選手なので追いかけてみても楽しいですよ。
特徴的な髪型や女装などでインスタでも大人気です。
ローリー・ウィンクラーは圧倒的なバルクモンスターで日本でも大人気な選手です。
2018年には日本に来てゲストポーズを披露してくれました。
彼の腕の太さは61㎝もありトップクラスの太さをしています。また圧倒的な筋肉量からくれだされるモストマスキュラー(上のポーズ)は他のボディービルダーの追随を許しません。
1度見れば強烈に印象に残る選手なので中々、忘れることが出来ない選手です。
【コスパ重視】オススメのダンベルランキング
理想的な細マッチョ、マッチョ、ゴリマッチョ画像まとめ
筋肉はかっこいいですがゴリマッチョまでいってしまうとかっこいいより、ヤバいとか威圧感を感じてしまいますね。
なりたくてもなれるようなものではないので、その努力に敬意をもって拍手を送った後は、ゆっくり細マッチョでも目指しましょう。
最後まで見ていただきありがとうございました。

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